「夫婦エノキ」なくなった                       川越市今福   2017/10/29

       2008年

   2017年10月31日撮影

   2018年10月3日


2017年(H29102829日台風22号の豪雨による洗堀のため、狭山市石橋下流の夫婦エノキが倒木しました。不老川に憩いを与え、緑陰樹として親しまれてきた貴重な樹木でした。提案書の作成を行い川越県土整備事務所との協議を重ね、2012年(H24年)エノキ保全案を合意しました。平成29年度土地の確保も完了し、まさに工事を始めようとしていた矢先のことで、言葉に表すことのできない無念さを感じます。